火付け殺害、４９歳女逮捕

火付け殺害、４９歳女逮捕＝内縁男性か、保護引き取り後－千葉
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生きたまま焼き殺したんだろうか。激情型の印象もあるが、他に殺す手段はいくらでもあるが、焼殺で
ゴミ焼却のような手段を選んだところから、何となくではあるが、頭の悪さを感じてしまう。
それも、火をつけっぱなし。記事からは隠蔽などの工作やアリバイなどについて何も分からないので
現時点では、「こいつ邪魔」→手っ取り早く火をつけちゃった→放置　　という、その場限りのやりっ放し
低脳犯罪にしか思えないのだ。

もうひとつ、たぶん誰もが気になるポイントは、この４９歳女が８１歳の男性と内縁関係だった、ということ。
年齢差、すごくないですか？　どういう経緯で内縁なのか。
最近、気になっているのは若い頃から続く内縁関係の腐れ縁。愛人関係を切るに切れないまま、お互いに
老いていってしまうというパターン。男にしてみれば賞味期限を過ぎて女性的な魅力がなくなっていく相手に
別れを切り出せず（熟女にも味があると想うが、今の自分にはちょっと想像できない・・）、女も枯れていく
相手に別れを切り出せず、ずるずる関係を続けてしまう。

そんな関係が高齢者社会では増えているのではないだろうか？　
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＜事件詳細＞
　２４日午前、千葉県東金市の寺で男性の焼死体が見つかり、県警東金署は２５日、男性に火を付け殺害したとして、殺人容疑で同県九十九里町片貝、無職花沢美代子容疑者（４９）を逮捕した。男性は、同容疑者と内縁関係にあった８１歳とみられ、同容疑者は「灯油をかけてライターで火を付けた」と容疑を認めているという。同署は男性の身元確認を急ぐとともに、動機を調べる。
　逮捕容疑は、２３日午後８時ごろ、東金市東金の最福寺境内で、男性に火を付け殺害した疑い。
　同署によると、２４日午前９時２０分ごろ、同寺の副住職から「墓地の通路に焼死体がある」と１１０番があった。
　同署は２２日、東金市の市道上でうずくまっていた男性を保護。男性は「８１歳で、行くところがない」と話したため、友人や身内などに連絡を取り、そのうちの１人が花沢容疑者だった。
　男性は２３日に東金市が保護を引き継いだ。同市によると、花沢容疑者は男性とは内縁関係にあったと説明。同市が２人から事情を聴き今後について相談したところ、花沢容疑者が「面倒を見る」と言って引き取ったという。（2009/03/25-11:57）