アラフォー何やってんねん! 同世代の起こした気になる事件をクリップ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ああ、知られざるスナックの素敵なナイトライフ! 容疑は、呉容疑者は同日午前0時半ごろ、つくば市谷田部のスナックで、同市上横場、会社員、花村健一さん(39)の胸を果物ナイフ(刃渡り約12センチ)で刺して殺したとしている。 同署によると、呉容疑者は「(花村さんに)しつこく誘われたので断ったところ、けんかになって刺した」と容疑を認めているという。 呉容疑者は同スナック店員で、当日は私用で店に来ていた。花村さんは同スナックを度々訪れ、呉容疑者とは顔なじみだった。当日は近くの居酒屋で会社の同僚と酒を飲み、呉容疑者が同スナックにいることを知り一人で店を訪れ、その後口論になったという。【秋田浩平】 PR 昨日ピックアップした清水由貴子さん自殺の詳細を伝える記事が掲載されました。 父の墓前で20日、硫化水素を吸って自殺したタレント、清水由貴子さん(享年49、写真)。遺体が見つかって一夜明けた22日、発見現場の静岡県小山町の富士霊園で元マネジャーが会見し、清水さんの苦悩を振り返った。また、清水さんが自殺を決行するまでの足取りも明らかになった。 介護問題が背景にあることから、22日夜のNHK「ニュースウオッチ9」もトップで報じた清水さんの自殺。この日、富士霊園では、前所属事務所「芸映」の富士原光男氏(57)が会見した。清水さんが母親(84)の介護のため2006年3月に芸能活動を引退するまで30年間、マネジャーとして苦楽を共にし、公私にわたる相談相手となった人物だ。 自殺現場に残されていたA4判ノート2、3枚のページには、妹・良子さん(42)への謝罪の言葉などがつづられていたという。「自分が死ぬことで、残された妹に全部負担がかかるのを気にしていた。お母さんを道連れに死ぬ、みたいに計算されていた」といい、無理心中を迷っていたようだ。 清水さんの遺体の傍らで呆然とした状態で保護された母親は、精神疾患に糖尿病からの失明で「要介護認定5」という、常に介護の人手を必要とするレベル。それだけに、妹の今後の生活を慮っていたようだ。 さらに富士原氏は、清水さんが自殺を決意したのは介護疲れだけではなかったとも断言。「自分がこれまでやってきたこと、今後の不安もあっただろう」「恋もできず、自分はなんで結婚できないのかという悩みもあったと思う」と、芸能活動を諦めざるをえなかったことや、女としての自分の人生に悩んでいたことを示唆した。 「いつも笑顔で外の人には苦労を見せたことがない人だった」と富士原氏が語るように、自殺の直前まで、悲壮な覚悟を周囲に悟られることはなかった。判明した足取りでは、良子さんに「日帰りで墓参りに行く」と告げ、20日、東京・武蔵野市の自宅から父が眠る富士霊園に向かい、午後3時30分ごろ、JR御殿場駅でタクシーに乗車。20分で富士霊園に着き、会館で線香などを買い求め、母親のトイレの世話をしていたという。 同4時25分ごろ、父の墓石の前に着いたが、乗って帰るはずのタクシーの運転手を帰した。この時、清水さんの胸中には自殺への意志が固まったのだろうか。警察の死亡推定時刻は午後5時で、清水さんは運転手を帰して30分後に硫化水素を吸いこんだことになる。 現場で保護された母親は御殿場市内の病院に入院中。「東京では葬儀をあげないで」との遺志通り、通夜は24日、葬儀・告別式は25日、御殿場市内で密葬が営まれる。 元タレント・清水由貴子さんの壮絶な墓前自殺。 オーディション番組「スター誕生!」出身で、「お元気ですか」のヒットで知られる元タレント、清水由貴子さん(本名・同じ)が21日午後1時半ごろ、静岡県小山町の冨士霊園で硫化水素を吸い、自殺していたのが見つかった。49歳だった。霊園の職員が、現場で黒いポリ袋を顔にかぶり、すでに死亡していた清水さんを父親の墓石の前で発見。傍らには車いすに乗った母親(80)がいたが、意識もあり、命に別条はないという。数年前から母の介護をしていた清水さんは、心身ともに疲れていたのか…。
昨日取り上げた焼殺事件、取り調べ報道で予想とは違う展開に! 男性は22日朝、市内の路上で署員に保護され、市社会福祉課が23日、花沢容疑者と男性から事情を聞いた。 同課によると、2人は職員に対し、男性が81歳で花沢容疑者と内縁関係にあり、4人の子供がいることを明かした。男性は数年前まで花沢容疑者に仕送りをしていたが、最近は滞り、知人宅で居候生活を送るようになったという。 男性は「知人宅に居られなくなり、15日に死のうと思って東金に来た」と話し、職員から施設入所か生活保護の受給を勧められても「人間扱いされないのは嫌」と断り、正午頃、花沢容疑者と共に市役所を後にした。 花沢容疑者は同署に対し、「公園などで夕方まで話し合ったが、『焼いてくれ』と頼まれ、夜8時頃、灯油をかけて火を付けた」などと話しているという。同署は花沢容疑者が灯油を用意した経緯などを調べる方針。 (2009年3月26日 読売新聞)
自分が40代だから、同じ世代の起こしている事件は気になる。
極悪非道な事件でも、それが起きた背景を考えると生活や人生に行き詰まってしまう世代ならではの 逼迫した事情がイメージできる。 だから許される、ということではない。 でも、自分もそうなってしまう可能性が見えてしまうのだ。 同世代の事件をクリップして、考察していくことで何が見えてくるだろう? |
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